~~NOTOC~~ ======最終鬼畜妹フランドール・S====== {{:最終鬼畜妹フランドール・S.png?direct|最終鬼畜妹フランドール・S}} =====楽曲基本情報===== ^楽曲名|最終鬼畜妹フランドール・S| ^読み方|さいしゅうきちくいもうとふらんどーる・すかーれっと| ^Title(EN)|Saishuu kichiku imouto Flandre-S| ^サークル|[[COOL&CREATE]]| ^収録CD|東方ストライク\\ 体験版COOL&CREATE\\ 東方インストライク\\ ビートまりお東方音ゲーBEST!!| ^編曲者|ビートまりお| ^原曲|[[u.n.オーエンは彼女なのか|U.N.オーエンは彼女なのか?]]| ^原曲作曲者|ZUN| ^収録原作|東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.| ^イラスト|BerryVerrine| ^Score| | ^収録|通常版| ^演奏時間| | ^BPM|199.95((「太鼓の達人」などの他のゲームでは200BPMになっており、199.95は間違いだと思われる。))| ^BOSS|フランドール・スカーレット| =====譜面情報===== ^難易度^レベル^ノーツ数^ ^EASY|8|208| ^NORMAL|14|355| ^HARD|22|810| ^LUNATIC|27|1661| =====楽曲詳細情報===== 「東方ストライク」が初出の、ビートまりお氏による「[[U.N.オーエンは彼女なのか?|U.N.オーエンは彼女なのか?]]」のアレンジ曲。略称は「最終鬼畜」など。 東方アレンジ曲の中で、全てのインストアレンジでの知名度では[[ナイト・オブ・ナイツ]]と並んでトップクラス。200BPMのハイテンポなテクノ曲で、その気持ち良いスピード感で多くの人を虜にしてきた伝説と言える名曲。 東方Projectを知らなくてもこの曲を聞いたことがあるという人も多く、さまざまな音ゲーにも収録されている。 コナミのBeatStreamでは[[ナイト・オブ・ナイツ]]・[[Help me, ERINNNNNN!!]]と合わせてこの機種のためのムービーが手掛けられているほどで、現在はBeatStreamのサービスこそ終了したが、全てDance Dance Revolutionでこれらのムービーが見れる。 多くの音ゲーで「最難関ではないが高難易度」という立場にあり、上級者が楽しめる譜面になる傾向があるため、ダンカグでもそのような譜面になるかと思われる。 派生版も印象的で、これを元にアカペラで歌った「最終鬼畜全部声」や、スキャット的なまりお他の歌声を無理やり(?)足してバンド演奏版にした「最終鬼畜一部声」もある意味知られたボーカルアレンジ。後者はカラオケに配信されたり、ライブでも定番ナンバーになっているほどだ。 [[ナイト・オブ・ナイツ]]・[[Help me, ERINNNNNN!!]]に続き、2024年5月3日に開催された博麗神社例大祭で、すべての収録曲がこの曲のリミックス曲になっているコンピレーションCD「[[http://cool-create.cc/cd/cccd73/|超最強!最終鬼畜妹フランドール・S]]」が頒布された。 [[ナイト・オブ・ナイツ|オールナイト・オブ・ナイツ]]と同じように、元アレンジには無いボーカル付きのリアレンジ版も存在する。 また、最終鬼畜妹フランドール・Sと言えば、原曲の「U.N.オーエンは彼女なのか?」と合わせて音MADの定番曲でもある。この曲を知らないニコ厨・ニコニコキッズは存在しない。特にマクドナルドのドナルドと合わせた音MADは超ド定番。 曲名の「最終鬼畜妹フランドール・S」の元ネタはケイブのシューティングゲーム「怒首領蜂」に登場するクッソ強いボス「最終鬼畜兵器・蜂」である。怒首領蜂二周目6面クリア後に登場する、冗談抜きで鬼畜なボスキャラ。 同様に曲自体の元ネタ(特にイントロで顕著)は同じくケイブのシューティングゲーム「ケツイ〜絆地獄たち」に登場する、これまたクッソ強いボス「光翼型近接支援残酷戦闘機 エヴァッカニア・ドゥーム」(通称:ドゥーム様)戦のBGM「NO REMORSE」である。 =====譜面概要・攻略===== 編曲者のビートまりおによると、正しいBPMは200BPMなのだが、ダンカグでは199.95BPMになっている。太鼓の達人などでは当然ながら200BPMである。 ====LUNATIC==== BPM200の8分同時押しラッシュがノンストップで続く譜面。 力みすぎると体力切れの原因になるため、しっかりと脱力して押すことを意識したい。 「[[Lucent Wish]]」や「[[ハルトマンの妖怪少女]]」の同時押し地帯を正確に押せるように練習するのがオススメ。 なお、クリア難易度は明らかに27を逸脱しており、実質28中〜強相当。