~~NOTOC~~ ======色は匂へど散りぬるを====== {{:色は匂へど散りぬるを.png?direct|色は匂へど散りぬるを}} =====楽曲基本情報===== ^楽曲名|色は匂へど散りぬるを| ^読み方|いろはにおえどちりぬるを| ^サークル|幽閉サテライト| ^収録CD|3in1CD 色は匂へど散りぬるを(リニューアル)\\ 色は匂へど散りぬるを(オリジナル版収録)| ^作詞者|かませ虎| ^編曲|Iceon| ^ボーカル|Marcia \\ オリジナル版:senya| ^原曲|神々が恋した幻想郷| ^原曲作曲者|ZUN| ^収録原作|東方風神録 〜 Mountain of Faith.| ^イラスト|ののこ| ^Score|s-don| ^収録|通常版| ^演奏時間| | ^BPM|138| ^BOSS|博麗霊夢| =====譜面情報===== ^難易度^レベル^ノーツ数^ ^EASY|3|144| ^NORMAL|7|209| ^HARD|17|624| ^LUNATIC|26|1120| =====楽曲詳細情報===== 幽閉サテライトの原点にして、最大のヒット曲といっても過言ではない東方アレンジ曲の傑作。 Iceonの編曲力・senyaの歌唱力が無ければ成り立たないほどに、メロディアスな原曲を最大限に引き出している。 「いろは唄」(ボーカロイドの曲ではない)に着想を得ている点に注目。 神々が恋した幻想郷のアレンジの中でも、ボーカルアレンジで史上最高傑作として高い評価を受けている曲でもある。 なお、**ダンマクカグラに収録されたのは、2019年秋に幽閉サテライトのメンバーに加わったMarciaがカバーしたものである**。当時はsenya卒業のためメインボーカルになっていた頃だった。スマホ版サービス終了発表後についに収録された。 さらにカラオケのJOYSOUND、DAM共に東方アレンジでトップ10に入るほどの常連であり、 DAMではオリカラ(ボーカルなしのオリジナルアレンジ音源)と共に1位2位とという人気(2023/12時点)を誇る。 歌ってみた動画や配信歌枠でも使われることも多く、特にホロライブのVTuber紫咲シオンが披露した時は話題になった。 ちなみに、このサークルのアレンジ曲が歌い出しのサビから始まる理由としては、ニコニコ動画の影響から動画の開始から歌われなければ視聴者が反応してくれない特性の影響。しかし、この作風ではライブで披露する際にネックとなる関係でイントロを付け足した経緯がある。これが2012年8月頒布の「千華繚乱」にloud mixや2020年3月頒布のBAND coverとして収録されている。 カバー版としては幽閉サテライトの姉妹サークル「少女フラクタル」による**色は匂へど散りぬるを(Fractal 1.5ver.)**などが存在。 特にFractal 1.5バージョンは当時の初期メンバーであった、天宮みやと柚木梨沙の2人が歌っており、犬神によるリアレンジが施されており、大きな違いとして2番歌詞(公式曰く3番歌詞に相当)がオリジナル版とは異なっているのが特徴なので、聞き比べてみるといいだろう。 更に少女フラクタルのメンバー、寧彩ねいが訳詞を行い、兎明が歌唱した英語verも存在する。 加えて語る上で欠かせないのが、満福神社の手掛けた**東方同人アニメ「幻想万華鏡」のオープニングテーマ**にも使われている点。 記念すべき第1作となる「春雪異変の章」で使われ、Marciaカバー版も「妖怪の山決戦の章(後編1)」からのオープニングテーマとして使われることとなった。 実際にテレビアニメで関わった人がアニメ制作に関わっているだけあってクオリティが高く、その相乗効果でこのアレンジ曲も知られるようになったと言えるだろう。 youtubeに、幻想万華鏡のOPと第1話をベースとした公式MVが2020年2月22日に公開となり、新たにMarciaによるカバーも同日に公開となった。 2022年1月7日にsenyaによるオリジナル版がサークル初の1000万再生を達成する快挙を成し遂げた。 PV(Marcia版:ダンカグ収録の音源元) PV(オリジナル版)https://www.youtube.com/watch?v=NpgaGhAW9So PV(英語版 歌:兎明)https://www.youtube.com/watch?v=3J5g-NbVWuw PV(少女フラクタル版 ver.2020)https://www.youtube.com/watch?v=Geb5Z6cD2T4 ※3in1CDに収録されたカバーバージョン。天宮みや、姫城碧海が歌唱。 =====譜面概要・攻略===== ====LUNATIC==== ロングの絡みが多いが、ロングを押している間は8分のリズムが多い。 しかし、ロングの外側にもオブジェが置かれているものも少なくはなく、認識力を問われるタイプとなっている。 間奏後のサビはロング押しながら3個同時が混じる、というのも入ってくるため、ロングをキープし続ける力が問われるだろう。 Bメロ終わり「♪ばかり」は橙ロング4つ同時→ロングを押しながら青同時→青同時ロングという、指使い的にも注意が必要な圧のある配置。