東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロストについて
初心者のよくある質問とその回答をまとめたページ。
どんどん追加をお願いします。
最低スペック
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows® 10 (64-bit )
プロセッサー: Intel Core i5-6400
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: Intel HD Graphics 530
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 10 GB の空き容量
推奨スペック
記載無し
ゲーム実況・配信をするならさらに高性能のPCが必要です。
具体的にはより高性能のCPU(中央演算処理装置)とGPU(画像処理装置)を搭載しましょう。GPU単体では売っておらず、販売される際は「グラフィックボード」として販売されています。
よく分からないならお金出して最新型のCPU「Core i9 14900K」と最新型のGPU「GeForce RTX 4090」でも買っておけば問題ないです(お財布がめっちゃダイエットします)。
必須ではありませんが、快適に遊ぶためにはあった方が良いです。
特に高難易度を遊ぶ場合は、ダンカグPLでは最大6キーの同時押しがあるため、6キー以上同時押し対応のキーボードが必要になってきます。
ゲーミングキーボードは基本的に6キー同時押し程度は対応しているので、ゲーミングキーボードを購入しておけばまず間違いありません。押し心地も良く、ゲーム以外にも恩恵を受ける場面は多いので、ダンカグPLに飽きても腐ることはまずないです。
ゲーミングキーボードでなくとも、6キー以上同時押し対応で安価な物(6キー同時押し対応1000円台等)はあります。ただ、ゲーミングキーボードは静音性に優れていたり、キーストロークが短かったりと高性能です。静音性を気にするかは人それぞれですが、キーストロークや打ち心地は合わないと実力を出しきれないので、お金をかけられるなら今後の投資と思って、良いものを買うのもおすすめです。
注意点として、海外産のものは品質が悪いものもあり、博打です。店頭で買うなら箱をよく見て生産工場を確認したり、店員さんに聞いたりしましょう。通販の場合はユーザーレビューを見たり、販売会社を見たりしましょう。
コナミのBEMANIシリーズにおける、beatmania IIDXやpop'n musicのコントローラー(コナステ版を含む)なども使えます。
「設定」からキーコンフィングを変えられるので、ゲームパッド用の設定を変更しましょう。
beatmania IIDXコントローラーの場合「1」「2」「3」「5」「6」「7」、pop'n musicコントローラーの場合は両側の白・黄・緑または「左白」「左黄」「左緑」「赤」「右青」「右緑」に割り当てるように設定するのがやりやすいと思われます。
Bluetoothは遅延が大きいため非推奨です。ゲーミングヘッドセットなら遅延が発生しないくらい高速な通信ができるので、Bluetoothならそのようなモデルを使いましょう。
BluetoothはBluetooth 5.2ぐらいじゃないと知覚できるレベルの遅延が発生します。
まだ今作では判定位置調整ができないので、遅延はどうしようもありません。
ワイヤレスヘッドホンなら、USBに端子を挿すモデルのワイヤレスヘッドホン(周波数帯が2.4GHzのもの)がおすすめです。
ゲーミングモニター(IPSパネル)がおすすめです。
リフレッシュレートが高く、応答速度が速いモニターがおすすめです。
残像が少なくなり、より正確な画面を映し出すため快適にプレイできます。
ファンタジア・ロストでは、BPMによって譜面の流れる速さに影響が出ます(数値が高いほど速い)。
ハイスピード設定では「BPM×ハイスピードの数値」の値が設定画面で表示されますので、この値が自分の見やすい速さになるように合わせることがポイントです。
ハイスピードの数値は0.01単位での調整が可能となっています。
アップデートで従来の設定方法が「マニュアル」になり、もう一つ新しく「かんたん」が追加されました。
「かんたん」に設定しておくと、自動で「BPM×ハイスピードの数値」の値がどの曲でも同じになるように設定してくれます(BPM変化があるものは最高BPMに合わせられます)。
ファンタジア・ロストでは、ロングノーツをミスした際のゲージの減りが大きいです。
フルゲージでも、ロングノーツで見逃しミスを2つ出すとすぐにボーダーを割ります。
v1.2.0でゲージが緩和され、フルゲージからロングノーツの見逃しを3つまでは耐えられるようになりました。
紅魔館13(Kagura46)のミッションをクリアするしかないため、簡単には獲得できません。
このステージは難易度HARD以上しか選べないため、キーボード音ゲーに慣れている音ゲーマーしか入手できないのが現状です。
「強力なノーツ判定時間延長」のミタマカードを装備すると楽になります。
初期バージョンでは上記の記述の通りで、より強力な判定強化を持つ「危険なノーツ判定時間延長」ではグルーヴゲージ増加量減少効果によりクリアすることが出来ずミッションも達成出来ませんでしたが、ブースターアイテムの実装により「危険なノーツ判定時間延長」のミタマカードと「ノーツ判定時間延長」のヒロイン(十六夜咲夜or古明地こいし)に判定融和とゲージ上昇量アップのブースターアイテムを使うことでクリアが可能になったこと、更にバージョンアップによっても判定融和が行われたためある程度難易度HARDに慣れていれば獲得できるようになりました。
魔法の森08では毒霧が無いにもかかわらず毒霧の効果を受ける場所があります。
バグ(表示忘れ)と思われますので、毒霧無効のミタマカードを装備して挑みましょう。
その他のステージも同様の箇所があるかもしれません。
機体を移動させると生命力が減少します。
生命力のゲージが1だとそれ以上は減りません(つまり残機は減らない)。
ステージ上に毒霧が発生します。毒霧に触れている間は「毒状態」になり、生命力が減少します。
生命力のゲージが1だとそれ以上は減りません(つまり残機は減らない)。
ミタマカードのスキルでステージギミックを無効化することができます。必要なら使いましょう。
「点を集める」の場合は、ボスの弾幕をボムで点に変えます。
最初からボムを最大数所持する編成にしてください。
スコアの場合は主にダメージ量を上げることで達成できます。
ランクS以上の高難易度はエンディング後でかつ、
霊力とスコアが上がる実績を解除してから挑んでください。
詳細はDANMAKUステージの解説を見てください。
エリア3解放後に出現します。
冥界などに行ける状態になってから見てみてください。
低スペックPCだと処理落ち(?)でスコアが出ない現象が確認されています。
スコアが出ない場合は設定で画面解像度を最低にしてみてください。
Windowsの場合、下記のフォルダをコピーすればOKです。
C:\Users\ユーザー名\AppData\LocalLow\AllianceArts\DankaguPL
※「AppData」が無い場合は隠しフォルダを表示する設定にしてください。
2024年9月5日です。
詳細は公式HPを確認ください。
また、Amazonにて豪華特典が付属したデラックス版の予約を受付しています。
お値段は20,000円とかなり高額ですが、それに見合う豪華な特典となっています。
発売後の再販があるかは不明なので、金銭的余裕があるなら、そちらの予約をお勧めします。
※フレームレート(fps、Flame Per Second)とは、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示す単位のこと
最も負荷が軽い。低スペックPC、またはモニターのリフレッシュレートが60Hzの場合に設定。
一般的に「ぬるぬる動く」と言われるフレームレート
PCの性能が良くモニターのリフレッシュレートが120Hzならこれを設定
垂直同期のこと。モニターのリフレッシュレートと同期する。挙動が不安定なので注意
いわゆる「AUTO」設定と考えていい。
パソコンの性能限界までフレームレートを上げる(高負荷注意)。
モニターのリフレッシュレートが120Hzを超えているならこれを設定してみる。
120fpsよりぬるぬる動けばこれを。
<モニターのリフレッシュレートの調べ方>
Windowsの画面左下のスタートボタン(いわゆるWindowsマーク)をクリックし、表示された項目の中から「設定」を選択。
表示された設定ウィンドウの中から「システム」→「ディスプレイ」の順で項目をクリックする。
右側に表示された「ディスプレイ」ウィンドウの設定項目をスクロールして、「マルチディスプレイ」項目の「ディスプレイの詳細設定」をクリックすることで、
使用しているディスプレイのリフレッシュレートが表示される。
※ちなみにリフレッシュレートと共にデスクトップの解像度も見れるため、ゲーム内の設定で解像度を変更する場合はこの解像度に合わせよう。
<管理人の環境での設定例>
モニターは165Hzなので「無制限」を設定。
NVIDIAのコントロールパネル「3D設定の管理」のプログラム設定で「ファンタジア・ロスト」を追加し、
「最大フレームレート」を3倍の「495」に設定(165ではカクカク、2倍の330は時々カクツキ)。
これで最小限の負荷でぬるぬるにできました。
G-SYNCは無効にしています。