楽曲名 | 今宵は飄逸なエゴイスト(Live ver) ~ Egoistic Flowers. |
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読み方 | こよいはひょういつなえごいすと ライブバージョン エゴイスティック フラワーズ |
サークル | 上海アリス幻樂団 |
作曲者 | ZUN |
収録原作 | 東方憑依華 ~ Antinomy of Common Flowers. |
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難易度 | レベル | ノーツ数 |
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EASY | ||
NORMAL | ||
HARD | ||
LUNATIC |
疫病神の私と貧乏神の私。
我らが何故最凶最悪の姉妹なのか、身を以て知るが良い!
(憑依華 最終ステージストーリー対戦開始前の姉妹台詞)
こんな単純な暴力は 本物の暴力の前では無意味だからだよ!
今まさに! お前たちの負けは確定した!
(憑依華 憑依交換「アブソリュートルーザー」使用前の女苑台詞)
貧乏神と疫病神で最凶最悪の二人だって?笑わせるな!
最凶最悪は一人で十分。それこそが私、貧乏神の依神紫苑だ!
貧しさに怯えて死ね!
(憑依華 ストーリー内「最凶最悪の二輪の華」 紫苑(覚醒状態)対戦開始前)
憑依華におけるストーリーにおいて、最終ステージで女苑および紫苑の依神姉妹と対戦する際に流れる曲。
対戦の舞台が太陽の畑のライブ会場であり、そこで行われるプリズムリバーウィズHのライブに来ていた観客へ憑いて荒稼ぎしている双子の姉である紫苑とその妹の女苑。
そのこともあってかプリズムリバーウィズHの演目にあると思われる曲でもあり、元のバージョンよりも先にLive Ver.が初登場という異例な位置づけでもある。
逆に当時は元のバージョンが気になった人も多いのではないだろうか。
盛り上がる曲の所々に観客の合いの手や歓声が入っており、曲の一番最後にはスタンディングオベーションとも取れる盛大な歓声や拍手が鳴り響くので、Live Ver.らしさのある音の演出と言えるだろう。また、ループの場合は曲が完全に終わり、曲の一番初めからになるというものになっている。
姉妹らしくメインを担当する楽器がトランペット、ギター、ヴァイオリンで変わる様は、まるで完全憑依異変でのマスターとスレイブの入れ替わりを彷彿させる。
Live Ver.の表記が無いものは、東方剛欲異聞であきやまうにのアレンジとして登場。
こちらはボスの要素が無くなって、悪党っぽさのある要素が強く出ている。