楽曲名 | 巡るHarvest |
---|---|
読み方 | めぐるはーべすと |
サークル | 石鹸屋 |
収録CD | 命路回遊 |
作詞者 | 秀三 |
編曲者 | 秀三 |
ボーカル | 秀三 |
原曲 | 稲田姫様に叱られるから |
原曲作曲者 | ZUN |
収録原作 | 東方風神録 〜 Mountain of Faith. |
イラスト | 濃口kiki |
Score | |
収録 | 通常版 |
演奏時間 | |
---|---|
BPM | 148 |
BOSS | 秋静葉・秋穣子 |
難易度 | レベル | ノーツ数 |
---|---|---|
EASY | 5 | 184 |
NORMAL | 12 | 329 |
HARD | 16 | 566 |
LUNATIC | 25 | 1472 |
東方Projectの公式マガジンである「東方外来韋編」の、肆(発売:2017/10/31)において付属したCDに書き下ろされた曲として登場したのが初出(無生命サーフェスも収録されている)。
この冊子の石鹸屋インタビューで、このアレンジ曲にも触れられているので要チェック。
ライブではよく演奏される、いわゆる定番曲。みんなで「Harvest!! Harvest!! ライラーララー!!」を叫ぶ。ライブの際はアウトロが長くなり、叫ぶ量も増えるので、声が枯れないよう注意。
また、サポートベースの内山博登(うっちー)の歌い方が「Harvest💢💢Harvest💢💢」のようであるため、一部では「豊作を祝うというよりは農作業の肉体労働への怒りをぶつけているよう」などと言われていたりする。
登場から3年後の2020年12月にゆたろう氏による手描きPVが、オンラインで行われたM→Fes 2020への出展も兼ねる形で手掛けられた。この年は米を作るゲーム「天穂のサクナヒメ」が日本農業新聞でも取り上げられるなどの話題性となったのもあり、このタイミングで手掛けたことが語られている。曲の終わりのロケットで宇宙に行く演出は、映画「オデッセイ」を見て「穣りとは宇宙だ」を実感したことからの着想である。
MV:
「Harvest・・・」と歌う部分は、旧ダンカグではズレファジーだったのがファンタジア・ロストでは終点が時間差でズレた同時ロングになっている。
このため、Lv25としてはかなりの物量ノーツとなっている。
コンボを繋げる際は最も長いロングの終点を意識して離す動作が求められ、しくじるとMISSの嵐となりゲージがごっそり削られて空になり得る危険な箇所。
最後4小節は5個同時ロング→全押しロングと化しており、入りをミスするのは致命的なので、歌を意識して押すようにしたい。
その代わり、サビのトリル的な動きやAメロのズレ押しが無いのが救い。
Aメロは「長いロング拘束を受けながら他を処理する」というパターンが多く、長いロングを押している手の方は別の指で他のオブジェを処理することが求められる。一部脳トレ的なロング処理もあり。