楽曲名 | drizzly rain |
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読み方 | どりずりーれいん |
サークル | COOL&CREATE |
収録CD | drizzly again とうほう✡️あまねりお+ぷらす |
作詞者 | あまね myu314 |
編曲者 | myu314 |
ボーカル | あまね |
原曲 | ラクトガール ~ 少女密室 |
原曲作曲者 | ZUN |
収録原作 | 東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil. |
イラスト | |
Score | |
収録 | 通常版 |
演奏時間 | |
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BPM | 150 |
BOSS | パチュリー・ノーレッジ |
難易度 | レベル | ノーツ数 |
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EASY | 6 | 167 |
NORMAL | 13 | 369 |
HARD | 21 | 764 |
LUNATIC | 25 | 1090 |
2016年にビートまりおと入籍したCOOL&CREATEのもう1人のメンバー・あまねがボーカルを務める「ラクトガール 〜 少女密室」のアレンジ曲。
「Help me, ERINNNNNN!!」(インスト版)や「最終鬼畜妹フランドール・S」が収録されている「東方ストライク」の収録が初出。ダンマクカグラでは先に収録されている「レザマリでもつらくないっ!」と共に、ボーカル付きの東方アレンジの開祖でありながら、未だにライブなどでは歌われ続けるあまねの定番ナンバーでもある。
曲名は英語で「霧雨」という意味。つまり霧雨と言えば魔理沙なので、「生涯パチュマリ一筋」を体現させた意味の深い1曲なのも見逃せない。
尚、収録されたのは最初の「東方ストライク」に収録された東方ストライク版ではなく、「drizzly again」に収録されたバージョンである(ストライク版とは間奏が違ったり、「こんなにひとりが 寂しいなんて」の直後に入るSEが追加されていたりする)。
何といっても歌い出し前を含めて曲中に混じる、「う~! パチュリー!!」の掛け声が特徴的で、ライブでは観客と共に叫びつつ飛び上がる動き(「う~」でタメて「パチュリー!」で飛ぶ)が定番。「あまね=パチュリー」のイメージを形付け、曲の枠を超えてパチュリー・ノーレッジのキャラそのものにまで影響を与えるほどの伝説がある。派生版にはアレンジを手掛けたmyu314による、ハードコア的なリアレンジでテンポアップさせたYet Another ”drizzly rain”(以下Yet Another)、ビートまりおが歌ったおふざけ版など色々。
なお、音楽ゲームではYet Anotherがチュウニズム・maimaiで収録されたのが最初で、drizzly again版の収録は実はこれが初。
サビは隣接同時が多く、降ってきた形で押すボタンを判断する力が問われる。
青を奥側のボタンで押すようなボタン割り当てにしている人は押し間違いに注意。
間奏後半は前作と同じく交互。途中で途切れている部分でリズムをリセットして押す速さを維持できるように。
基本的に音合わせ+歌合わせの配置で、歌合わせはロングを押しながらの別の処理が多い。
パート切り替わりで降ってくる高速階段は、特にサビ直前の32分が正確に押しにくいため、このレベルにしてはフルコンボ難度は高めか。
サビはHARDと同じく隣接同時を絡めた配置が目立ち、3個同時押しも混じる。
間奏後半は旧ダンカグと同じく交互だが、交互になっていない部分で崩されないように。