このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン前のリビジョン次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
上達のコツ_中_上級者向け [2024/06/06 13:39] – [テーブル] 非ログインユーザー | 上達のコツ_中_上級者向け [2024/09/08 22:08] (現在) – [ハイスピードの上げすぎに注意] 非ログインユーザー | ||
---|---|---|---|
行 5: | 行 5: | ||
本ページは、更に上達するためのコツを指南することを目的としています。 | 本ページは、更に上達するためのコツを指南することを目的としています。 | ||
想定閲覧者は**中~上級者(適正レベル24以上のプレイヤー)**です。 | 想定閲覧者は**中~上級者(適正レベル24以上のプレイヤー)**です。 | ||
+ | =====効率的に練習するために===== | ||
+ | ====毎日プレイしよう==== | ||
+ | ダンカグに限らず、音ゲー全般では、**毎日コツコツとプレイすることが上達への近道です。** | ||
+ | 忙しい時は短時間でも良いので、ダンカグに触れる日を増やしましょう。 | ||
+ | ====しっかりと睡眠を取ろう==== | ||
+ | **効率的に練習するためには体調は非常に重要です。** | ||
+ | 睡眠不足でボーッとした状態では、しっかり考えながら練習することができず、練習効率が落ちます。 | ||
+ | むしろ、クセが付きやすくなり、逆効果になる可能性も……。 | ||
+ | しっかりと睡眠を取り、体調を整え、万全のコンディションで練習に挑みましょう。 | ||
+ | ====ウォーミングアップをしよう==== | ||
+ | 筋トレやスポーツと同じで、いきなり全力を出すことはできず、徐々に調子が出てくるものです。 | ||
+ | そのため、ウォーミングアップをして、指を慣らすことも大切です。 | ||
+ | **好きな曲や低難易度曲で自己ベスト記録を狙うなどして、高難易度に挑む前に指を動かしておきましょう。** | ||
+ | ====結果のフィードバックを行おう==== | ||
+ | ただ闇雲にプレイし続けるよりも、結果のフィードバックを行えばより効率的に練習できます。 | ||
+ | 例えば……。 | ||
+ | |||
+ | **・FAST/ | ||
+ | **・どこでミスしたかを考え、類似譜面で練習する。** | ||
+ | **・譜面暗記が必要な地帯はプレイ動画等で勉強する。** | ||
+ | |||
+ | など、しっかりと結果に意識を向けつつ練習しましょう。 | ||
+ | ====ダメな時はスパッとやめよう==== | ||
+ | 練習をしていると、どうしても「あ、今日ダメだな。調子悪いな。」と感じる日があるはずです。 | ||
+ | その時は**スパッと練習を打ち切りましょう。** | ||
+ | 調子が悪い時に闇雲に練習してもクセが付きやすくなるだけです。 | ||
+ | 体調を整え、後日改めて練習に挑みましょう。 | ||
+ | ====他の音ゲーも遊んでみよう==== | ||
+ | 身も蓋もありませんが、**ダンカグだけでは練習が不十分なら、ダンカグに類似した他の音ゲーで練習しましょう。** | ||
+ | DJMAX(6ボタンモード)、EZ2ON(6ボタンモード)、beatmania IIDXなどは比較的ダンカグとゲーム性が近く、かつダンカグより難易度が幅広いです。 | ||
+ | **筆者はダンカグだけでは伸び悩んでしまいましたが、DJMAXをやるとあっさり解決しました。** | ||
=====ハイスピードについて===== | =====ハイスピードについて===== | ||
====ハイスピードを使い分けてみよう==== | ====ハイスピードを使い分けてみよう==== | ||
行 25: | 行 56: | ||
筆者の経験上、一度上げてしまった適正ハイスピは下げることができず、**低速耐性が無くなります。** | 筆者の経験上、一度上げてしまった適正ハイスピは下げることができず、**低速耐性が無くなります。** | ||
現状、ダンカグでは低速譜面が少ないですが、今後増えてきた場合に悪影響を及ぼすことが考えられるため、どんどんハイスピードを上げていくことは推奨しません。 | 現状、ダンカグでは低速譜面が少ないですが、今後増えてきた場合に悪影響を及ぼすことが考えられるため、どんどんハイスピードを上げていくことは推奨しません。 | ||
- | **自分が無理なく認識することができる速さを心がけましょう。** | + | **自分が無理なく認識することができる速さを心がけましょう。**< |
=====『ランダム』オプションを活用しよう===== | =====『ランダム』オプションを活用しよう===== | ||
====なぜ『ランダム』が有効なのか? | ====なぜ『ランダム』が有効なのか? |